ここは、3冊目の歌詞ノート。
なみだ海のコラル
作詞 ぼけちゃん・こたにゃん 作曲 こたにゃん
rap 悪茄子
私の人生のセットリストは
私が決めるアンコールはない!
【rap】
だぁれ?今終わりの扉knock knockと
開いてく音がした
あれ?嘘でしょ?手の平返されてる
きっとただの行き違いじゃない
これは夢じゃない明るい未来に
((泣いちゃう)).あたしに後悔はない?
どっかいかない
これ以上のショウタイムはもうここにはない
なりふり構わずダンガンロンパで
さらし首、恥。このクソ女
don't make fun of me
私をまだまだわかっちゃいない
遠いあの日 (もう捨てちまえ)
今この瞬間を脳内フィルムに焼きつけて
邪魔者はいらない
戯言抜かすだけの死に損ないです
王子様のくせにくたびれて
しゃがみこんで迎えにきてくれない…
私の人生のセットリストは
私が決めるアンコールはない!
この歌声が海の藻屑と泡になっても
後悔したくない…
鏡よ鏡よ鏡さん
今日も私は可愛いよね!
ピンクのリップに揺れるスカート自己肯定感
\あげていこう!/
悲しい涙は可愛くないから唐揚げにして
\食べちゃえっ!/
食べきれなくてこぼれた涙の海の底には
\マーメイド!/
【rap】
暗い闇い喰らい 生きてく人間
イケてる信念 逃げてく人権 それでも人生
もうとっくの昔にいってる神経
どこの何でも証明されない
どっちが正義でどっちが悪
この先見せていってやるよ
こっちの歴史 笑う最後
溶ける魔法瓶に眠ってる
星屑になるその前に飲み干してよ
私の人生のエンドロールに
名前を載せるあなたを探してる
この歌声は嘘をつかない
センターライトは誰にも譲らない
駆ける摩天楼を願い込めて
繋いでいく私のための
コラルを歌うの!
私の人生のセットリストは
私が決めるアンコールはない!
この歌声が海の藻屑と泡になっても
後悔などない!
届け磨けこの想い
歌を繋げ燃えあがれ
走れ掴め夢になって
後悔しない!
コラージュ・コラージュ
作詞 ぼけちゃん・こたにゃん 作曲 こたにゃん
悲しみの雨、降り続くこの街に
傘をさせるか?
祝福の鐘はまだ鳴りそうにない
ジオラマ
【rap】
.
切って貼ってもはやこれはまるでオリジナル
コンプライアンス踏み込むクリミナル
ユークリッド幾何学、不可逆の産物
ポテンシャル未知なれど
止まぬ病めるアディクション
aとdoとbeのpassが紡ぐ
レイヤーとフィルターとファインダー
そこはPSD
kとgとkの寄って集(たか)るwiki
飽き飽き焼き増しで腐るフェーズ
.
ノットスケールで叫ばれてる聞き苦しい
人の随に(従うべきでないでしょう?)
砂嵐、深夜2時の恵まれた環境の味
安心してしまう、わたし…
あなたとわたしをコラージュさせたら
何ができるかな
穴ぼこだらけのわたしを切り貼り
雑に組まないで
あなたわたしから欲しいものだけを
奪い生きてくわ
(切り取って貼り付けて)
やめて、知った様な顔をして
寒気がするわ
(コラージュさせてよ)
(重ねて意味付けて)
瞳も声も歌も心もコラージュしないで
憎しみの怒号が鳴り響くこの国に
花を手向けよう
救済の箱舟はもう難破して…
ひどく落ち込んでる!
ディススケープで立ち向かっても
傷を増していくだけの手じゃ
(贖うこともできない?)
血反吐吐いても睨みつけて生き続ける
わたしは息を飲むほど「うつくしい。」
あなたとわたしをコラージュさせたら
何ができるかな
いちばん汚いあなたとわたしで
コラージュさせてよ
いちばん綺麗なあなたとわたしで
コラージュさせてよ
ツギハギだらけのあなたとわたしは
さみしいコラージュ
いとなみの中に流る音楽
作詞 ぼけちゃん 作曲 こたにゃん
※おうた楽団
2番線で発車する電車
乗って揺れてってバイバイ
何が悲しいのって嬉しいのって
去りゆく人にも
吐き気がするほどいとなみがあるよ
なんか…
ここの誰も僕を知らないそんな事実がさ
きもちわるいよな!
いとなみの中に流る音楽にも
なれない死んでくたばって土に還るだけ
あー!虚しすぎるよな!
イヤホンから流れ出す音楽にも
僕はなれたはずなのに今、この始末さ
生きている
恥ずかしい!諦めない!
"僕"がいつか"君の"いとなみに鳴る!
超現実シプムーン
作詞 ぼけちゃん 作曲 こたにゃん
月が星と溶けていく
朝と夜の隙間みたい瞬間に
吸いこむ息は冷たくて
透明な不安の色
このまま遠くまで"あたし達は"いけるよね?
呟き声、ナミダひとつ、強気に変われる
シプムーン 夢乗せて さあいこうトキメキ
この世界のコトワリを大事に拾い集めてく!
空飛ぶ世界船 現実をも越えて
置いてかないよ!「遠くへ!」
小指結び祈ってたあの子は
もうこの世界にいないんだ
そこは哀しくて冷静な世界の果てだ
このまま遠くまで"あたし達は"いけるよね?
さみしいココロは明るい花を咲かす
エナジーに変われる
シプムーン 舞い上がれ 歌声燃やしてく
そう全てのオワカレが生命を衝き動かしてく
夢追う世界船、現実さえ乗せて
置いてかないよ!「遠くへ!」
「飛べ!」
夢ト現ノ劇国歌
作詞 ぼけちゃん・こたにゃん 作曲 こたにゃん
Welcome my home.
ここは夢と現(うつつ)の狭間
懊悩煩悶(おうのうはんもん)
解き放つ絶対服従Lady
I was born.
お仕えしますご主人様
それが私の全部
変えれるわけないmy mission
ルナティック誘わせて
あなたわかるはずよ
痛いのがこわいなら
こっちへおいで
今、目が合ったあなた、ほら
わたしを好きになってよ
つまらない胸の奥底
ザワツキをあげる♡
ルナティック誘わせて
あなたわかるはずよ
痛いのが怖いなら
こっちへおいで
「歌声」
今リアルを超える
私だけが裏切れるシナリオ
また、目が合ったあなた、ほら
わたしを好きになってよ
つまらない胸の奥底
ザワツキをあげる♡
ルナティック誘わせて
あなたわかるはずよ
痛いのが怖いなら
こっちへおいで
「歌声」
今リアルを超える
私だけが裏切れるシナリオ
嫌、嫌、(いや、いや)
ぽくてーフィクション傀儡
今覆す
暗い、暗い
現ノンフィクション最後に
笑うエンディング
呪いは、にせもの
作詞作曲 ぼけちゃん
※おうた楽団
いつか君は僕を「思い出。」にして
口も聞かなくなってさ
きっと、全部、忘れるね
さよなら、「 」
さよなら、またね
君がどんな街で息をして
何を食べて眠るのか
僕はずっと知らないよ
知らない夜の隙間を拭ってる
夜更けのランプ 街を照らす
消し忘れた街灯のふもとまで
会いに来て
掛け違えている呪いは
全部にせものだと朝日がさらうまで
「みつめてる」
夜更けのランプ 街を照らす
消し忘れた街灯のふもとまで
会いに来て
時を刻んでく胸叩く生命溢れて朝日が恕す時
「名前を、つけにきて」
( このまま朝まで歌わせて )
いつか時が全部「思い出。」にして
声も聞けなくなってもさ
君の、世界で、歌わせて
インフェルノラブリーソング
作詞作曲 ぼけちゃん
※おうた楽団
地獄の底に堕ちても
意外と生きていけるものでして
普通になれない僕にも
変わらない景色が流れていくんです
このまま死んで魅せるとか
ばかなことはかんがえない!
だって、えらいから!
インフェルノラブリーソング
僕のことみとめてあげるよ
インフェルノラブリーソング
僕のこと愛してあげるよ
さみしい朝が経っていた
「おはよう」のいない朝
僕は電車のホームに立てなかった
たからものから亡くしてく
落っことしたわけでもないのにね
( 綺麗な君がすきなだけだよ )
街に溢れるどの音楽にも
僕の気持ちは歌わせてあげないやい!
インフェルノラブリーソング
僕のことみとめてあげるよ
バカみたい。誰に笑われても
構わないよ、怪我させないから
インフェルノラブリーソング
僕のこと愛してあげるよ
インフェルノラブリーソング
日々の鼓動、流れるいのちが、
「僕は好きだ」
"「生きていていいよ」
そう言われた気がした。"
この国を天使が泣いている
作詞作曲 ぼけちゃん
星が降る、花は死ぬ
この地獄に咲いた一輪の花が
追いかけて追いかけた
夢を、みていたの
いのちを劣してしまったの?
きれいなきれいな音なのに
いのちは儚くかわいいよ。
きみの胸の鼓動手をあててみなよ
天使が泣いている!
かわいそうに!
不幸なあの子には花束を贈ろう!
天使が泣いてる!
苦しそうに!
響かす歌声はこの空を揺らして
大雨を降らせたのです
天使が泣いている!
かわいそうに!
幸せの意味を誰よりも求めて
天使が飛んでく!
嬉しそうに!
不幸なあの子にはこの歌を贈ろう!
天使よ飛んでけ!
明日の空へ!
響かす歌声は言い訳をもたない
綺麗なこの国の糧に
星は知る、花が咲く
夢を、みて、生く、の
チープに生きてみたかった
作詞作曲 ぼけちゃん
※おうた楽団
何も聞かないで行かせてほしいのです。
この街はちょっとつまらなくなりました。
朝靄の中、喧騒、月とベンチ
この街にちょっと長居しすぎたみたい。
言葉の中に宿っていた憧れも思い出、
体温も、にせものになんてしたくない!
あたし、チープに生きてみたかった
悪いジョークみたいな話ばかりさ
チープに生きてみたかったなんて
歌にならないと言えないけどさ
赤いチークが似合う白い恋人よ
ピークを過ぎた夢なんてないよ
だからお願いあなたの中の
1番綺麗な言葉で、
「 ころして」
何も言わないでしなせてほしいのです。
この星じゃどうも"ありきたりすぎる不幸"
嘘は言わない、言わないよって言った口が
今、嘯いてる!燻ってる!
頷かないで、俯かないでよ!
あたし、チープに生きてみたかった
悪いジョークみたいな話ばかりさ
チープに生きてみたかったなんて
歌にならないと言えないけど
あたし、チープになんて収まれない
悪いジョークみたいな話しないでよ
チープに生きてみたかったなんて
歌にのせたって、ときめかない!
赤いチークが似合う白い恋人よ
ピークを過ぎた夢なんてないよ
だからお願いあなたの中の
1番姑息な言葉でも。
「 いかせて 」
「息をさせてよ」
「いのちを燃やして」
「あなたを感じさせてほしいの」
みちゆく赤色
作詞作曲 ぼけちゃん
澄んだ白い息がハッとするドレスコードで
きっとこの街にも私わたしを待ってる
"可能性"が降り積もる!!!!
愛させてあげるよ
この街もまだ捨てたもんじゃないみたい!
「 なんてね 」
いのちが奮い立つ!
沸き立たせる鼓動が赤く速く走れと
ココロが騒ぎ立つ!
刻んでく心臓が今
君を、"驚き"と呼ぶ!
「 どうか巡って。 」
時が過ぎてく
息が出来なかった空気の中にも
"ひと"がいた!!
わたし変わらず舞台(この場所)で
君を、今歌えてる!!!
♪ 忘れられるわけがない
君の歌が止むのがこわい って、
歌を歌うことは生きることだ
この身を焦がすことだ
歌を歌うことでわたしのからだは
赤く燃え満ちみちていくのだ
だから愛させてほしいの
この街もまだ捨てたもんじゃないみたい!
「 うれしい 」
いのちをとめどなく!
沸き立たせる鼓動が赤く強く願えと
ココロを限りなく!
重ねてく心臓が今
君を、"憧れ"と呼ぶ!
「 どうか巡って。 」